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【施工事例】川棚町M様邸:レッドロビン伐採工事(約100本の生垣を整理し、すっきりとした景観に)

  • 執筆者の写真: 雅人 山下
    雅人 山下
  • 11月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月20日



🌳 ご依頼内容


川棚町のM様より、「レッドロビンが伸びすぎてしまい、自分ではもう手に負えない」とのご相談をいただきました。

2階建ての屋根に届くほど成長したレッドロビンが約100本。風通しや日当たりが悪く、建物裏が常に薄暗い状態になっていました。

今回は「もう生垣として維持せず、思い切ってすべて撤去したい」というご要望のもと、

"地際からの伐採(完全撤去)"を実施しました。


施工前:レッドロビン
before

施工前:レッドロビン
Before:「家の裏全体を覆うように茂ったレッドロビン」

✂️ 作業の様子


内部まで枝が入り組んでおり、まずは外側から順に枝を払い、太い幹をチェンソーで一本ずつ伐採していきました。

根元が密集していたため、作業スペースを確保しながら慎重に進行。

中には高さ5〜6mほどの株もあり、倒す方向にも注意を払いました。

伐採した枝や幹の量は軽トラック十数台分にもなり、敷地いっぱいに積み上がるほどのボリュームでした。


伐採途中:レッドロビン
During:「伐採途中で奥の景色が見え始めた様子」
レッドロビン 伐採木
伐採材を積み込んだ軽トラック


🌞 アフター(After)


伐採後は、周囲の山々や青空が一望できるようになり、以前とは見違えるほど明るく開放的な空間になりました。

裏庭全体が風通しの良い平地となり、これまで隠れていたブロック塀や地形もはっきり見えるようになりました。

お客様からも「まるで庭が広くなったように感じる!」と嬉しいお声をいただきました。


伐採後

伐採後
After:「視界が開け、山の緑が映えるすっきりとした景観に」

💬 まとめ


費用:35万円(処分費・その他経費込み)

長年伸び続けた生垣を維持するのが難しくなった場合、思い切って伐採することで風通し・採光・防犯性のいずれも向上します。

今回のようなケースでは、再び生垣を設けるよりも、「景色を楽しむ開放的な庭」として活用する選択も十分に価値があります。

Green Thumb Designでは、生垣の整理から土地全体の活かし方まで、状況に合わせた最適なご提案を行っています。

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